
敬老の日はお花で感謝の気持ちを伝えよう
お祝いや感謝などの気持ちを伝える際、言葉と一緒にお花を贈る習慣があります。母の日のカーネーションをイメージするとわかりやすいかもしれません。
実は、敬老の日に合うお花もたくさんあるのです。今回は、敬老の日に贈ると喜ばれるお花や花言葉についてご紹介いたします。
色から選ぶ
- 赤・ピンク
- 赤やピンクの花は見た目がとても華やか。代表的な花にはバラやゼラニウムなどがあります。
- 黄色
- 黄色い花は見ているだけで気分が明るくなりますよね。性別を問わない色なので、祖父母どちらにも喜ばれる色味です。代表的な花にはダリア、コスモスなどがあります。
- 紫
- 紫の花のイメージは上品でエレガント。気持ちを落ち着かせてくれる色ですが存在感があるので、インテリアにもぴったりです。代表的な花にはスイートピー、フリージアなどがあります。
タイプから選ぶ
お花は水やりなど世話が負担になることもあるので、相手のタイプに合わせて選びましょう。
- 鉢植え
- ガーデニングが好きな方には自分で育てる楽しみがある鉢植えがおすすめです。
- 切り花
- 切り花は水替えが必要ですが、鉢植えよりもお世話の負担が少なく、贈りやすいタイプです。
- プリザーブドフラワー
- プリザーブドフラワーはお世話が不要なので、寝たきりの方にも贈りやすいタイプです。
花言葉から選ぶ
花言葉で選んでみると、会話にも花が咲くかもしれません。
- 長寿
- マリーゴールド(黄)、ユウゼンギク、アロエ、リンドウ
- 尊敬
- バラ(白)、ユリ、ムラサキシキブ、デルフィニウム
- 幸福
- 胡蝶蘭、カキツバタ、オリーブ、フクジュソウ、カスミソウ
- 愛情
- バラ(赤)、サルビア、カーネーション(赤)、ガーベラ(赤)
敬老の日はお花で日頃の感謝を伝えましょう。きっと喜んでもらえますよ。