大好評だった長野県産フルーツトマト「さやまる」に続く待望の第2弾商品!
完熟するまでじっくり樹上で育て、収穫した後もしっかりと鮮度をキープしてお届けすることにこだわりました。
ずっしりとした見た目に、みずみずしくさわやかな味わいと、食べごたえのあるジューシーな食感が特長のトマトです。
01. 味が濃く栄養価の高いトマトをお届けするため、樹上で完熟させてから収穫します。
完熟するまでじっくり樹上で育てることで、栄養分をたっぷり蓄えた状態で収穫することができます。産地直送でお届けするため、早摘みではなく完熟させてから収穫することができます。
02. 鮮度を保つため、朝方の涼しい時間帯に収穫します。
朝方の涼しい時間帯に収穫することで、トマトの呼吸によるエネルギーの消耗を抑え、鮮度を保ちます。朝方のトマトはひんやりとして皮に張りがあり、手で触れても新鮮さが感じられます。
03. 収穫後すぐに8〜10℃で予冷します。
収穫したトマトは、水で洗って汚れを落とし水分を拭き取った後、すぐに保冷庫に入れ、箱詰めするまで予冷します。収穫後すぐに予冷することで、トマトの呼吸を抑え、鮮度を保つことができます。
04. 夏の間はチルドゆうパックで出荷します。
夏の間は、予冷して出荷しても輸送途中に温度が上昇し、トマトの品質が変化してしまいます。チルドゆうパックで出荷し、トマトのみずみずしさとさわやかな味をキープしてお届けします。
「さやまる」は砂栽培技術が可能にした極上のフルーツトマトで、冬から春にかけてが旬の時期です。一方、夏に作られる砂栽培トマトは、冬ほど糖度は高まりませんが、その分大きくみずみずしく仕上がります。「さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト」は、フルーツトマトとは異なりますが、夏の日差しを浴びてすくすくと育った、みずみずしくさわやかな味のトマトです。
夏のトマトは収穫後の成熟が早いため、通常は青さが残るうちに収穫して、流通の間に赤く熟させます。しかし「さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト」は樹上で赤くしてから収穫していますので、青採りトマトよりもアミノ酸含量や風味などが増した、質の高いトマトといえます。樹上完熟を可能としたのは、温度上昇前の朝方に収穫し、予冷して低温のままチルド配送する「コールドチェーン」の実現です。これにより夏の砂栽培トマトが、鮮度と品質を保ったまま食卓へお届けできるようになりました。
東京農業大学 園芸学研究室
教授 峯 洋子
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トマトとモッツアレラチーズを食べやすい大きさに切り、お好みで盛り付けます。
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エキストラバージンオリーブオイル、岩塩、黒コショウを振って出来上がり。色合いよく、バジルやパセリと合わせてください。
トマトに含まれる栄養素として有名なリコピンは、強い抗酸化作用を発揮し、がんや老化などの予防に効果があると言われています。リコピンは油に溶けやすい性質のため、オリーブオイルなどの油と一緒に食べると体内への吸収率がアップするのでおすすめです。
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はちみつ、酢、オリーブオイルを1:1:1で混ぜたものに、レモン汁と岩塩をお好みで合わせます。
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食べやすい大きさに切ったトマトに絡めて、冷蔵庫で少し寝かせて出来上がり。
多くの野菜や果物と同じように、トマトもまた皮のすぐ下の部分に栄養が多いため、皮ごと食べることをおすすめします。皮の部分に多いペクチンという栄養素は、血中のコレステロール値を下げる働きがあると言われており、血のめぐりの改善により肩こりやむくみ改善が期待されます。
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玉ねぎ1個、にんじん1本、セロリ1本、にんにく1片をみじん切りにしてひき肉と炒め、水煮のミックスビーンズを投入します。
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コンソメスープの素、チリパウダー、クミンパウダーを小さじ1〜2程度ずつお好みで入れ、水2カップ、ケチャップ大さじ6杯、醤油、中農ソースなどで味を調えます。
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フードプロセッサーにかけたトマト(3個分)を入れて煮詰めます。
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最後は岩塩と黒コショウで味を調えて出来上がり。バゲットやクラッカーにつけてどうぞ。
煮込み料理や炒め物には、トマトの冷凍保存がおすすめです。へたをくり抜いて丸ごとでも、カットしてからでもOK。長持ちするほか、旨味が増し味も染み込みやすくなります!流水にさらすだけでツルッと皮がむけて、料理の時短にもなります。