さやまるトマト

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さやまるプロジェクトとは

プロジェクトチーム
  • 長野県産フルーツトマト「さやまる」
  • さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト

さやまるプロジェクトとは、日本郵便が生産から手がけるオリジナル商品を開発するプロジェクトチームです。プロジェクト名は、生産地である長野県長野市の郵便番号「380」の語呂合わせにちなんで名付けました。 東京農業大学のご協力のもと、糖度の高いトマトづくりを目指し、長野県長野市の自社農場にて、日本郵便の社員がトマトの栽培から商品の出荷までを行っています。
水はけの良い砂を培地として水と肥料を点滴のように与える「砂栽培」の方式によって、その日の天候を見ながら水と肥料の量をきめ細かく調節しています。オリジナル商品の開発のほか、地域の雇用の場、特に高齢者が健康に働ける職場づくりを将来的なゴールとして、挑戦を続けています。

プロジェクトヒストリー

2018年10月

プロジェクト開始

2020年2月

長野県産フルーツトマト「さやまる」発売

2020年7月

「さやまるプロジェクトの朝採り完熟トマト」発売

長野市について

北信濃の山並みに囲まれた盆地に位置し、千曲川に沿って平野が広がる
自然豊かな長野市に、私たちの農場はあります。
晴天の日が多く、降水量は日本の中で最も少ない地域の一つです。
また、盆地特有の気候で、夏冬の寒暖差はもちろん、昼夜の寒暖差が大きいことも特徴です。
トマトは、太陽の力でのびのびと育ち、厳しい寒暖差で甘くしっかりとした実をつけます。
トマトにとって厳しくも理想的な環境と自然の恵みを生かして、
『さやまる』は栽培されています。

栽培方法

水と肥料を点滴のように与え、できるだけ水分を控えた栽培を行っています。
その日の天候を見て、水と肥料の量をきめ細かく調節しています。
水はけの良い砂に植えることで、水分の調節がしやすくなります。
株が萎れる寸前の状態を保つことによって、トマトに良いストレスが加わり、
甘みが増し割れにくい丈夫な実になります。
この絶妙な水加減によって、『さやまる』が生まれています。

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