農福連携(ノウフク)とは、農林水産業と多様な人が連携することで、持続可能な共生社会をうみだす取り組みです。農業の「担い手不足の解消」「産地の維持・発展」、福祉の「障害がある人をはじめとする多様な人々の活躍の場、居場所づくり」といった社会課題を解決し、持続可能な生活と経済をつくり支える力になるものとして、大きな期待が寄せられています。
日本郵便株式会社も一般社団法人日本農福連携協会を通じ
各団体の商品販売協力をいたします。
地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことです。
私たち一人一人が、社会的な課題に気付き、日々のお買物を通して、その課題の解決のために、自分は何ができるのかを考えてみること、これが、エシカル消費の第一歩です。
(※)エシカル=倫理的・道徳的
(消費者庁HPより引用)
半世紀の歴史を持つ物流企業「甲陸グループ」の一員として、これまで物流現場で培ってきた知識と経験を活かした優れた商品を開発・販売してまいりました。この度、弊社ではアグリ事業を立ち上げ、きくらげの栽培を始めました。きくらげは国産の自給率が非常に少ない食べ物です。少しでも国産きくらげの自給率をUPさせ、豊かな食生活の支えになれればと考えております。
弊社は物流・電気機器販売だけでなく、農業にも取り組み、お客様のニーズに応えるべく日々邁進しております。これからもお客様の求める商品を把握し、あらゆる技術を駆使しながら、お客様の発展に寄与していきたく考えます。
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青葉仁会は、障害のある人もない人もいきいきと生活し、働き、喜びあえる社会を創造しています。耕作放棄地を活用して栽培したこだわりの野菜は、レストランの食材として調理したり、多くの魅力的な商品に加工したりしています。また、製造設備の衛生・品質管理はHACCP 基準で行われ、安心でおいしい商品をお届けしています。 青葉仁会は、「ノウフクアワード2020 」において、審査員特別賞「地域を耕す」を受賞しました。 商品を見る