お手入れのしおり

ドライフラワー

ドライフラワー画像
名称
ドライフラワー
分類
ドライフラワー
説明
花を乾燥させて作ったドライフラワーには、独自の温もりや、やさしさがあります。生花には見られない豊かな色合い、自然な風合い質感があり、独自の花の世界を表現します。
置き場所
ドライフラワーは、その名のとおり生花を乾燥させた素材です。水分を自然乾燥または機械で乾燥させてありますので、水分が抜けたいわゆるスポンジ状態になっています。季節の移ろいにともない水分(湿度)を吸ったりはいたりするので、湿度が高い時期(特に夏)には柔らかな状態となりますので、この時期は形が崩れ易くなります。また湿度が低い時期には固く脆くなってしまいます。そのため、湿度の高い場所や極端に低い場所を避けてください。また、直射日光を避けた場所に飾りましょう。飾る場所や環境に充分注意する事が長持ちさせるコツとなります。
水遣り
生花ではありませんので水やりの必要はありません。
肥料
生花ではありませんので肥料は必要ありません。

この植物のよくある質問

  • 頂いたのですが…緑のスポンジの様なものに、切り花が差してあり、綺麗にアレンジされてます!が、枯れかかってるものもあり、ドライフラワーするにも…やはり花瓶…どの様にしたら良いですか?出来ればこのまま…

    傷んでいるものは抜き取って整理しておきましょう。オアシスという水を吸い上げるものに差してありますが、これの水がなくなると枯れてしまいますので補っておきましょう。ドライフラワーにするには花を抜き取って足元を縛りよく乾燥する日の射さない部屋で逆さに吊るして乾燥させます。1週間から10日で出来上がります。

  • 記念に貰ってきた花をドライフラワーにして取っておきたいのですが、ドライフラワーを自分で作る方法が分からないので教えて下さい。

    日の当たらない乾燥する部屋に花を下にして吊るしておきます。10日間ぐらいで完成します。

  • ドライフラワーを作るんですけど、茎はできないですか?瓶とかの中に立てて、ドライフラワーにしたいんですけど…

    原色ドライを作るには密封した中でシリカゲルのなかに花材を埋め込んで10日間ぐらいで乾燥させ作りますが、茎が細く乾きやすいものならば可能だと思いますが太い茎ならば難しいでしょう。

  • 沢山の花を使った花束をもらったのでそれをドライフラワーにしたいのですが、作り方がわかりません。ドライフラワーの作り方を教えて下さい。

    日の当たらないよく乾燥する部屋に逆さに吊るしておきます。1週間ぐらいで出来上がります。

  • ドライフラワーの作り方。

    通常のドライフラワーの作り方はよく乾燥する日の当たらない部屋に新聞紙などにくるんで頭を下にして1週間ほど吊るしておけばよいのです。花の色は変わりますが別の味が出てきます。

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