げんきがない。
サンスベリアが元気がないのは寒さに当たったか、水の与え過ぎによる根腐れでしょう。寒い間はなるべく水やりを少なくして管理しましょう。もし根ぐされしていてフニャフニャになっていたならばその部分を切取って切り口を乾かしてから挿し木して植え付けると発根してきます。しかし斑入りのものは斑がなくなります。
サンスベリアの葉ざしの仕方を教えて下さい
サンスベリアは葉挿しができますが、縁に斑(ふ)が入っているものはその斑がなくなります。葉を5センチから10センチぐらいに切って、切り口を2から3日乾かし、赤玉土に挿しておくと1ヶ月ぐらいで発根するでしょう。明るい半日陰で土の表面が乾いたならば水やりして管理します。
あたらしい葉がでてきたのですが、その一方で腐ってきた葉があるのですが、抜いても大丈夫ですか?
サンスベリアが水のやりすぎで根が傷んでいるのでなければよいのですが、新しい葉が出てきたからといって喜んでばかりはいられません。十分乾いてから水やりをするようにしましょう。傷んだ葉はもちろん切り取っておきます。寒さにはあまり強くないのでこれからは乾かしぎみに管理します。
室内のあまり日の当たらないところで水やりをほとんどせずに育てていますが、最近葉がしわしわになってきました。どうしてでしょうか?また対処法を教えてください。
サンスベリアは水を与えないでおくとシワシワになってきますが、暖かい明るい所で水を与えると元に戻りますので特に問題ありません。まだ寒さが続いていますので、もし暖かいところがなければ今のままにしておいて暖かくなったならば水を与えるようにすればよいでしょう。
マイナスイオンを発生すると聞きましたが!どんな植物ですか?詳しく教えて下さい。
マイナスイオンを発生する植物としてテレビで話題になった植物はサンスベリアという観葉植物で、日本名を虎の尾とも呼ばれています。乾燥に強い植物で、冬に寒さにだけ気を付ければ基本的に大変丈夫なものです。剣の葉に似たような葉の形をしています。