どんなおはななんですか?本などみたのですがみつからないのですが…。
ルリマツリはイソマツ科の植物で夏に淡いブルーの小花を固めて付けます。半ツル性でひょろひょろ伸びてきますので、伸び過ぎたならば切り戻して姿を整えます。寒さにはあまり強くないので凍らないようにして管理しましょう。大株にすれば見事です。
寄せ植えで使ってみましたが、つる性だと聞いたので、植え変えた方がいいか迷ってます。伸びてきたら垂らして使う事は出来ないのでしょうか?もし支柱を立てた方がよければ、どのくらいのものを立てたらいいですか?
つる性といっても半つる性なのでアイビーなどのように下垂して利用するほどにはなりません。背が高くなってくると先が垂れる程度です。あまり伸ばしたくなければ適当な高さでカットしておけば分枝して花もたくさん楽しめます。倒れてきたら支柱すればよいでしょう。
花期を教えて下さい。又支柱を立てたらどこまででも登っていきますが、どのくらいのびるのでしょうか?まもなく2階のベランダに到達します。
花期は長く初夏から秋近くまでかわりばんこに咲いて楽しめます。長く伸ばしたいならば伸ばしてもよいのですが、枝先にしか花が付かないので切り詰めて分枝させたほうが花がたくさん楽しめます。
育て方や置き場所を教えて下さい。できれば地植えしたいのです。あと、冬越しの方法も教えて下さい。
ルリマツリは暖地ならば地植えできて見事な株になるのですが、寒いところでは冬に枯れてしまいます。小さい苗のときはひょろひょろ伸びるので時々摘心して分枝を促してあげます。11月過ぎたならば部屋に取り込んで日当たりのよいところで管理してあげましょう。
コンパクトに育てたいのですが、枝先がつる状でどんどん伸びて困っています。トレリス仕立てにしたり、つるを誘引した方がいいのですか?
この植物はある程度最初はひょろひょろ伸びる性質があります。ある程度伸びたならば枝先を摘んでやるとそこから枝分かれしてコンパクトにまとまってきます。伸びてきたら摘むの作業を繰り返していると株が大きくなると半円形状に仕立てることができます。