郵便局のネットショップ お中元・夏ギフト特集 2023は終了いたしました。
郵便局のネットショップ お中元・夏ギフト特集 2024 は2024年5月20日販売開始予定です。

お中元・夏ギフトおすすめ人気ランキング2024

お中元・夏ギフトおすすめ人気ランキング2024

お中元は、お世話になった人に感謝を伝えるための贈り物です。「はじめてお中元を贈るものの、何を選んだら良いのか分からない」「毎年贈っているからギフト選びが大変」とお困りの方もいるでしょう。ギフト選びの参考に、予算別、贈る相手別、カテゴリ別など、おすすめのお中元ランキングを紹介します。

予算別ランキング

1,000円~2,000円未満

2,000円~3,000円未満

3,000円~4,000円未満

4,000円~5,000円未満

5,000円〜10,000円未満

10,000円以上

贈る相手別ランキング

会社・上司におすすめの商品

両親・家族・親戚におすすめの商品

取引先におすすめの商品

友人におすすめの商品

カテゴリ別ランキング

お菓子・スイーツ

ハム・お肉

ドリンク

そうめん・麺類

うなぎ・魚・海鮮

オリーブオイル・調味料

おつまみ・お惣菜

日用品

総合人気ランキング

お中元の豆知識

そもそもお中元とはいつ誰に渡すものなのでしょうか。

●お中元を贈る時期

お中元の時期は、地域によって異なります。関東では7月15日まで、関西では8月15日までに贈るのが一般的です。

地域ごとのお中元を贈る時期

北海道:7月中旬〜8月15日

東北・関東:7月初旬〜7月15日

北陸:7月初旬〜7月15日もしくは7月15日〜8月15日(地域によって異なる)

東海・関西・中国・四国:7月中旬〜8月15日

九州:8月1日〜8月15日

沖縄:旧盆の期間(旧暦の7月13日〜7月15日にあたる日にち)
※沖縄は旧盆の期間にお中元を贈りますが、毎年日付が異なるため要注意です。

●お中元を贈る相手

お中元は、お世話になった目上の人に渡す贈り物です。たとえば、両親(義両親)、親戚、兄弟姉妹、上司、取引先、結婚の仲人などが代表的でしょう。近年では、友達同士で季節の挨拶としてカジュアルに贈るケースも増えています。また、お中元を買う際に、自分用のご褒美ギフトを購入する人もいるようです。慣習を大事にしつつも、お中元はもらって嬉しいギフトとしてさまざまな場面で活用されています。

お中元の基本的なマナー

お中元・夏ギフトおすすめ人気ランキング2024

お中元を贈る人と受け取る人、どちらも知っておきたい基本的なマナーを紹介します。

●お中元はお歳暮とあわせて毎年贈る

一度お中元を贈った相手には、お歳暮とセットで毎年継続して贈るのがマナーだとされています。1年に2回のみの贈り物ではあるものの、贈る相手が増えていくと次第に負担に感じるかもしれません。かといって、お中元のみを贈ったり、急に贈るのを止めたりすると、感謝を伝えるどころか相手を心配させてしまう可能性もあります。そのため、一度だけ贈り物をしたい場合は、表書きを「お中元」ではなく「御礼」や「暑中見舞い」などとして渡すと良いでしょう。

●不適切な品物は避ける

お中元として贈るのには適さない品物もあります。お中元では食べ物を贈ることが多いものの、相手に食物アレルギーがあったり、好き嫌いがあったりする場合、食べられない品物を届けて相手を困らせてしまうかもしれません。
また、品物によっては「縁起が悪い」「失礼だ」と感じられてしまうものもあります。お中元に不適切な品物の代表例とその理由をまとめましたので、品物選びの参考にしてください

  • 金券
    金券は目上の人からお祝い事で贈られることも多いプレゼントですが、感謝を伝えるための贈り物にはあまり向きません。お中元として現金を渡すことがないように、商品券をはじめとする金券も贈るのは控えましょう。金券のように相手に好きな商品やサービスを選んでほしい場合は、かわりにカタログギフトを贈るのがおすすめです。
  • 靴・靴下・スリッパ
    足で踏みつけるものは「相手を踏みつける」という意味に捉えられることがあります。そのため、目上の方へ感謝を伝えるお中元では適さないでしょう。
  • 刃物(包丁・ハサミ)
    刃物は「縁を切る」という意味を持つとされ、贈り物としては不吉な印象を与えることがあります。お中元は相手との末永い縁を願う贈り物でもあるため、そうした場面で「縁を切る」という意味を持つプレゼントをしては、相手を不安にさせてしまうかもしれません。ただし、贈答用の包丁などもありますので、相手からリクエストされた場合はお中元の品として選んでも良いでしょう。
  • ハンカチ
    ハンカチは「涙を拭く」という意味合いがあり、悲しみや困難を連想させるアイテムです。また、日本語で「手巾(てぎれ)」と表すこともあるため、刃物と同じく「縁を切る」と受け取られてしまうリスクもあります。しかし、タオルであれば糸を紡いで作ることから「縁をつなぐ」という意味があります。そのため、お中元ではハンカチのかわりにタオルを選ぶのがおすすめです。
  • 時計・筆記用具
    ビジネスシーンでも活躍する時計や筆記用具は、「勉強に励みなさい」という意味に受け取られることもあります。目上の人が贈る品物としては問題ありませんが、お世話になった人へのお礼の品としては向かないでしょう。
  • 6位:カタログギフト
    幅広い種類の中から、もらった人が商品を選べるところがカタログギフトの特徴です。
    個人の好みに合わせてチョイスできるため、「何を贈ったら良いか分からない」という人には、特におすすめです。ご家族がいる方は、ご家族と一緒に選ぶこともできるという楽しみもあります。

●熨斗を付けて包装する

お中元の品物は、熨斗(のし)を付けて贈るのがマナーです。熨斗は本来あわび貝を模したものが使われていましたが、近年は熨斗と水引を簡略化した熨斗紙が選ばれています。熨斗紙の表書きは、上段には「お中元」または「御中元」、下段には自分の名前を記載してください。ネットショップや百貨店のお中元サービスであれば、基本的に熨斗紙サービスに対応しているので安心して任せられます。

●品物の前に送り状を届ける

お中元は本来手渡しするのが正式な渡し方ですが、配送の場合は直接挨拶ができないかわりに送り状を送付するのがマナーとされています。送り状は、品物より先に届くように手配しましょう。

●お中元を受け取ったらお礼状を出す

お中元を受け取った場合は、3日以内を目処にお礼状を出すのが一般的なマナーです。お礼状は、白いフォーマルな便箋を使って縦書きするのがもっとも丁寧な書き方です。ただし、贈り主との関係性によっては横書きにしたり、はがきを選んだりとカジュアルな手段を選択しても構いません。

お中元の相場

お中元の価格は3,000〜5,000円が相場で、基本的には毎年同じ価格帯のものを選びます。特別にお世話になった出来事があった年には、5,000〜10,000円程まで予算を増やすケースもあるようです。ただし、目上の人にあまり高価なものを贈ると気を遣わせてしまいます。奮発する場合でも10,000円程度に抑えると、相手が素直に受け取りやすいでしょう。

【Q&A】お中元に関するよくある質問

Q.喪中でもお中元を贈っても良い?

A.お中元は季節の挨拶なので、自分や相手が喪中であっても贈って構いません。相手が喪中の場合は、紅白の水引や熨斗を避けるなどの配慮をすると、心遣いを伝えられるでしょう。

Q.お中元をあげてはいけない人は?

A.政治家や公務員がお中元を受け取ると収賄だと捉えられてしまう可能性もあるため、贈答を控えましょう。また、社内で贈る場合も、会社によっては社内規定で社員同士の贈り物が禁止されているケースもあります。上司などへはじめてお中元を贈る場合は、品物を購入する前に、同僚に社内の贈答マナーを確認するようにしましょう。

Q.お中元を受け取ったらお返しをしても良い?

A.基本的にはお返しはなくても構いませんが、「ギフトを贈りあいたい」という気持ちがあるのなら品物を渡しても大丈夫です。ただし、相手からの贈り物の価格帯を超える商品を選んでしまうと「贈り物は結構です」という意味に捉えられてしまうことがあるため、要注意です。同価格帯もしくは相手より低い価格の品物を選ぶようにしてください。

まとめ

お中元は相手が喜ぶ品物を贈るのが理想ですが、親しい間柄でなければ好みをしっかり把握するのは難しいでしょう。今回紹介した品物は、多くの人に好かれやすく、お中元のマナーにも則ったものですので、きっと相手にも気に入ってもらえるはずです。
郵便局のネットショップの「お中元・夏ギフト特集」では、ほかにもたくさんの品物を扱っています。フルーツやハム・ソーセージのほか、気になる人気商品が勢ぞろいです。豊富な種類が揃っていますので、目的にあったギフトを探してみてください。

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